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裁判員は6人選出されます。事件によっては6人以内の補充裁判員も選出します。
裁判員候補者は、指定された日に裁判所に行きます。
裁判当日のオリエンテーションで、事件の概要、被告人、被害者などについて知らされます。
当日配布される質問票に、辞退事由などがあれば記入します。
さらに、必要に応じ、質問手続室で個別面談します。裁判官3人、検察官、弁護人(弁護士)、書記官立会いのもと、最終的な事情を裁判長が尋ねます(質問手続)。
条件をクリアした候補者の中からくじで裁判員や事件によっては補充裁判員が選ばれます。
選ばれた裁判員と補充裁判員は、裁判官とともにその日から裁判に参加することになります。
選ばれなかった人は帰宅できます。
当日の質問票で尋ねられことは以下の事です。
裁判長が辞退事由について質問します。面談はプライバシー保護のため、非公開で行われます。
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